
カロリー計算とは、食べたもののカロリーを計算し、自分がどれくらいのカロリーを摂取しているのかを知ることです。特に最近、重要視されるようになった、食事を摂りながら健康的に痩せようという「カロリーコントロールダイエット」では、カロリー計算が欠かせません。
毎日、三食とおやつや夜食、飲み物も含めて、食べたもののすべてのカロリーを計算することはとてもめんどうなものです。しかし、これは自分がどのくらいカロリーを摂取しているのか、必要以上にカロリーを摂りすぎていないか、そして栄養バランスの良い食事ができているかという点を、客観的に見直すためにはとても大切なことなのです。
といっても、全ての食べ物のカロリーを正確に計算するのは難しいことです。あまりに厳密に計算しようとするあまり、かえってストレスになってしまっては逆効果です。最初は、たとえばお茶碗一杯のご飯は180kcal、ショートケーキ1個は300kcalなどと、よく食べる食品のカロリーを知ることから始めましょう。
ざっくりと計算して、だいたい一日に摂取しているカロリーの目安を知ることができれば、「ケーキを1個食べたからご飯の量を減らそう」などと、意識的に抑制することもできます。
また、食品ごとのカロリーと栄養素の含有量を知っておけば、同じカロリーでもより栄養価の高い食品を選ぶことができます。 健康を損なわず無理なくカロリーダウンをするために、毎日の食生活の中で、自然に食品のカロリーが計算できるよう習慣づけたいものです。